ホリデイ・トレッキング・クラブ




12月13日 上尾市民体育館に於いて「第16回 上尾市 ファミリーバドミン大会」が開催されました。

参加チーム数は32チームとまずまずのチーム数!!
我がチームからは、体協支部の部・・・2チーム/一般の部・・・2チーム/ファミリーの部・・・2チームとしてメンバーが出場しました。
「結果」
体協支部の部:優勝と4位
一般の部:準優勝と予選敗退
ファミリーの部:優勝と4位

体協支部の部では準決勝で同士討ちの戦いとなってしまいました。(組み合わせは抽選だから仕方ないか^_^;)
一般の部でもかなり頑張ったのですが、メンバー構成が全てバドミントン経験者という強豪チームが存在したため準優勝に留まってしまいました。
でも、バドミントンとファミリーバドミントン・・・似ているようで違うスポーツです。攻め方によっては勝てない試合ではないと気付いた試合でした。
ファミリーの部の決勝ではフルセットとなり、いずれのセットもデュースまでもつれ込むほどの熱戦となりました。

この大会、審判をして頂いたのが上尾市のスポーツ推進委員の皆様で全員が公認の審判員資格を持っているわけではないので戸惑っておられる場面も見受けられました。
また面白いハンドシグナルも見られたので少し紹介(^_-)

①コント55号の二郎さん型
打ち込みのハンドシグナルで上げた手のひらをピラピラと動かしていました。

②佐渡おけさ型
オンラインの判定で、右手はアウト・左手はインのシグナル。
「どっちの判定だー!!」と声がかかっていました(ー_ー)!!

しかし審判員の判定は勝負の結果に結びつきますし、選手のモチベーションをも左右しかねない重要なファクターです。
自分がその立場に立った場合、自信をもってジャッジし間違えた場合はすぐに訂正する事を心がけようと改めて思った一日でした。
(これは公認審判員規定にも載っていることですものね~)

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